ペンのインクの上にある透明な液体ってなんだろう?と気になりました。
↓こんなの↓
塾でバイトしていた頃から、三菱のジェットストリーム3をずっと愛用しています。
書きやすいし、インクが出なくなるとか無いので使いやすいです。
↓これね↓
【ジェットストリーム3 3色ボールペン 0.5mmボール SXE3-400-05】クセになる滑らかな書き味※20本までDM便可能[三菱鉛筆]
今は旦那さんに取られて、旦那さんのボールペン字講座に使われています。
で、黒インクがなくなったので交換したんですが
インクの上にある液体ってなんだ?と疑問に思ったわけです。
インクの上にある液体の名称
調べてみると
「ボールペン用インキ逆流防止体」と言うそうですね!
astamuse.com↑三菱鉛筆の特許↑
あの透明な液体は、不揮発性有機溶剤と書いてますね・・・ナンダソレ(・・;)
微粒子シリカ・・・シリカゲル??
まあ粘性のある液体で、構成に色んな物質が入っているんでしょう^^;
ボールペンの先端が後端よりも上になる位置で書いた場合などで空気を巻き込んだ場合、インキが逆流してしまう事があるので、その防止のためにあの透明な液体を入れているようですね。
インクとインキ
ちなみにどうでもいいんですけど、
「インク」じゃなくて、「インキ」なんですね。
調べてみると、特に違いがあるというわけではないですね。
インクは英語由来(ink)で、インキはオランダ語由来(inkt)なんだそうです。
一般的には「インクジェット」など「インク」の方がよく使われているようですが、印刷業界だと「インキ」を使う事が多いそうです。
液体の粘性が低いものが「インク」、高いものが「インキ」と分けている場合もあるようです。
英語表記にするとどちらも"ink"なので、大した違いはないんでしょうね。