どうも ふぉるらんです。
娘が生後3週間くらいからでしょうか、イビキをかきはじめてびっくり(´⊙ω⊙`)
赤ちゃんも大人顔負けのイビキをかくんですね。
娘の鼻がフガフガいうまで、鼻吸い器の事を知りませんでした。
購入した鼻吸い器
↑わが家ではこれを購入。
理由:ドラッグストアで簡単に手に入るから。
けっこう使い勝手が良いです(*^^)v
使い方
↓こういう感じに使っています。↓
鼻吸い器で吸う
↓
鼻水が鼻先まで出てくる
↓
鼻水を綿棒でとる
洗い方
薬液消毒ができるので鼻吸い器を分解して水洗い(チューブ部分と容器部分に分けられます)
↓
ミルトンに突っ込む
とくに新生児の頃は鼻の穴がまだ小さいので、鼻の穴をふさぐように密閉させ、鼻腔に負圧をかけることで奥にある鼻水まで吸い取るようにしていました。
鼻の穴が大きくなると、密閉させずに、見えている鼻水をピンポイントで吸う方が良いと思います。
嫌がるときの注意点 新生児~2か月頃
新生児の頃は鼻吸い器で吸ってあげると、ガチ泣きしていました。
どんなときよりも、本気で泣いてますΣ('◉⌓◉’)
ギャン泣きしてるのに、押さえつけて鼻を吸っているのが娘を虐めてるというか、虐待でもしているような気に最初はなりました。ですが、鼻吸い器を使うようになって1、2週間過ぎると、泣く事はそこまで気にならなくなります。
鼻の穴を密閉させて吸う場合は、赤ちゃんがすごく暴れます。
なので、生後1か月前後で鼻吸い器を使用する場合は、吸う係と体をおさえておく係を分けて使うと良いと思います。
わが家では、旦那が吸う係。
最初はおっかなびっくりでしたが、最近は吸う加減も上手になりました。
おそらく最初は、思いっきり吸ったほうが良いのか悩む方が多いと思いますが、あまり勢いよく吸ってしまうと鼻がキュッと閉まってしまい吸えなくなるので、小刻みに吸った方がいいです。
使い方 2か月頃~
鼻の穴自体が大きくなってくるので、鼻の穴をふさぐように密閉させて鼻水を吸うより、見えている鼻水付近に鼻吸い器を当てて、密閉させずに、鼻先まで引っ張ってくるような感覚で使っていました。
鼻水もハナクソも、このやり方でやってみて、綿棒で取れそうな場所まで出てこない場合はそのまま放置していました。
がんばってみてもなかなか取れませんし、そのままにしていてもクシャミをすると鼻から出てくることが多かったので、放置しても大丈夫です。
鼻は吸ってあげた方がいいのか
娘が産まれた病院では、イビキをかくようなら鼻吸い器で吸ってあげた方がいいと言われました。
鼻が詰まってるのを放置していると中耳炎になる可能性がある、とも。
赤ちゃんは生まれたばかりはまだ鼻毛が生えていません。自分で鼻をかむことができないのですが、鼻を吸う事は生まれつきできるので、どんどん奥に鼻水がたまり鼻が詰まってしまいます。
しかし神経質になりすぎる必要もありません。
鼻がたまにフガフガいってるだけなら鼻吸い器で吸ってあげる必要はなく、鼻水が出ている場合は吸ってあげた方がいいでしょう。
鼻水だけじゃなく、ハナクソもよくたまるので、息苦しそうであれば吸ってあげています。
- 鼻ふがふが → 吸う必要なし
- いびき → 吸う方が良いかも?
- 鼻水 → 吸っとこう
- ミルクを飲むときに息苦しそう → 吸っとこう
- おっぱいが飲めないくらい鼻が詰まった! → 病院へGo!
使用時の注意点
ズズズと吸えた感覚があったら、そのまま一旦ストップした方が良いです。
鼻水が入る容器があるのですが、そこをそのまま素通りして鼻水が口に飛び込んでくるからです。
一旦分解して容器から鼻水を取り出すのが一番安心です。