1歳児といっしょに作れる七夕飾りを紹介します。
ここで紹介する七夕飾りは、わが家で1歳児(娘)といっしょに製作したものです。
- 準備するもの|七夕飾りの材料は100均で
- アルミカップで星 作り方
- 折り紙ですいか 作り方
- 折り紙で輪つなぎ(輪かざり)
- 折り紙で短冊
- 折り紙のあまりもので
- ラップの芯で笹(竹)の代わり 作り方
- 七夕飾り 完成
- 1歳児と作る七夕飾り まとめ
準備するもの|七夕飾りの材料は100均で
はさみ
のり
セロハンテープ
家にあるものでOK。
次に、七夕飾りの材料です。
折り紙
お弁当用のアルミカップ
シール
ラップの芯
折り紙、アルミカップ、シールは100均ですべて購入できます。私はダイソーで買いました。
シールは子供が好きなやつならなんでもOK! わが家はキラキラしたハートのシールを買いましたが、1歳児にはこのシールをはがしにくかったので、はがしやすいシールが良いと思います。
アルミカップはなくてもOK。お好みで。
ラップの芯はできればあると良いです。
アルミカップで星 作り方
七夕飾りといえば星!
ということで、アルミカップを切って星を作ります。
半分に折ってさらに半分に折って四つ折りにして、さらに半分に折ります(八つ折り) で、このようにハサミで切ります。
すると、こんな感じの星が完成☆ 何回折るかで星が四芒星だったり八芒星だったりするので、お好みで調整してください。アルミカップの合間に入っている白い紙?で試し切りできます。
折り紙で星を切るのもアリですが、アルミカップの方がキラキラしてるかなと思ったので、アルミカップにしました。 1歳児はキラキラするアルミカップ製の星を気に入ったようですよ。
で、ここまでは親がずっと作業しているので、次は子供の出番。 好きなシールを完成した星にペタペタ貼ってもらいます。
で、シールを貼った星たちを何枚かセロハンテープでつなげるとこんな感じの飾りになります。
折り紙ですいか 作り方
次に、すいかの飾りを折り紙で作っていきます。
折り紙で折るのは面倒なので、ふつうに赤と緑の折り紙を切って、のりで貼り付けるだけの簡単な作り方です。
で、赤い部分を切ったら子どもに渡してあげて、すいかのタネの部分をペンかなにかで書いてもらいます。
完成したすいかの飾りがこんな感じ
1歳児らしさと手作り感が満載の、味のあるすいか飾りが完成しました。 裏をセロテープで貼ってつなげています。
折り紙で輪つなぎ(輪かざり)
折り紙で輪つなぎを作ります。 これはふつうに折り紙を切ってのりかテープで貼り付けていくだけ。
輪つなぎに子供の出番はありませんでしたが、輪つなぎをふりまわして大興奮でした(笑)
何か書かせてあげたり、シールを貼ってもよかったかも。
折り紙で短冊
七夕飾りといえば欠かせないのが短冊。
折り紙を4つに切るだけ(笑)
せっかくなので、わが家のアイドルにも願いごとを書いてもらいました。 アンパンマンは旦那が書きましたが。
短冊にシールを貼らせてあげても可愛いと思います。
折り紙のあまりもので
すいか飾り作成のあまりで、テキトーに飾りを作ってみました。 シール貼ったりして子供が楽しそうにしてたから良しとしましょう。
ラップの芯で笹(竹)の代わり 作り方
一番大事とも言える笹(竹)ですが、わざわざ買いに行くのもイヤなので、ラップの芯で代わりになるものを作ります。
ラップの芯に、要らないチラシをまいて補強します。 形が出来上がったら、折り紙の緑色の紙を貼っていきます。 竹感を出すため、同じ緑でも少し違う色の緑を交互に貼りました。
子どもが持ちたがるかなと思ったので、ラップの芯を使って作りましたが、触らせないようなら、要らないチラシとかで芯を作ってその上に折り紙を貼れば笹の代わりとしては十分だと思います。
七夕飾り 完成
笹の代わりに作ったものに、作った飾りをペタペタ貼っていきます。
笹というよりもはや竹ですが、子供(1歳)が多少ふりまわしても壊れない丈夫な七夕飾りができました。
ここにさらに同じ飾りを追加して、親が書いた短冊を追加すると、まあそれなりに見えます。
1歳児と作る七夕飾り まとめ
材料はすべて100均でそろえ、ほかのものは家にあるものを使ったので、材料費は300円(税抜)です。
100均で買ったものは後日娘と遊ぶ用に使っているので、かなり安く仕上げることができました。
子どもは案外楽しんでシールを貼ったり、スイカの種を書いてくれました。 私がのりで貼ったものを剥がすのも楽しかったようですが(笑)
1歳でもいっしょに作業できるものはあるので、ぜひいっしょに作って思い出を作ってあげてください。