【月収公開】webライター8ヶ月目は過去最高月収を達成　2019年6月分のライター収入＋ブログ収入

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webライター8ヶ月目をむかえました。
先月はあまりにも収入が低すぎたことで、逆にやる気が出て今月はがんばりました！

やっと「働いてます」って言える収入になってきたよー！

この記事はこんな人向け

未経験から始めた初心者webライターのリアルな収入が知りたい！
子育て中の主婦だけど、ライターで稼げるようになる？
時給換算するといくらぐらいになる？目安を教えて！

継続案件のクライアントと契約できたら収入が増えた
書く速度をスピードアップ＋仕事時間を増やした
webライター8ヶ月目の月収
webライター8ヶ月目の時給
収入アップはお金があるクライアントを見つけることが大事
知識ゼロから副業で稼げる！『在宅スタートパック』
初心者webライターの月収 1ヶ月目～8ヶ月目まとめ
まとめ

継続案件のクライアントと契約できたら収入が増えた

webライター8ヶ月目にしてライター収入がグッと増えましたが、理由の1つがコレ。
継続的に案件を振ってくれるクライアントと契約できたからです。

webライターを始めて2ヶ月目・3ヶ月目に収入が増えて、4ヶ月目以降に収入が減ったのも同じ理由なのですが、 継続的に仕事をくれるところと契約できると、色んな手間が省けて稼げるようです。

実は、2ヶ月目・3ヶ月目も、継続的に案件があるクライアントと契約してました。
記事を納品したら「次はこれ！」、また納品したら「次はこれで！」みたいに、タイムラグがないので、無駄な時間がないんですよね。

ライティングルールに慣れてきたら書くスピードも上がりますし。

クラウドワークスで仕事を探す
↓
応募してテストライティング（だいたいめっちゃ低い金額）
↓
契約（たまに契約にまで辿りつかないことも・・・）
↓
ライティングルール確認しながら記事書く
↓
でも数記事書いて案件がなくなる
↓
またクラウドワークスで仕事を探す
↓
応募してテストライティング（だいたいめっちゃ低い金額）
↓
・
・
・

という無限ループを繰り返さなくていいんですよね。

もちろん、仕事に応募する時は長期を前提に仕事を探しています。クライアント側も「長期で継続的に仕事してくださる方を歓迎します！」みたいに書いてるんですが、そうならないことが多いのが本当のところです。

長期の案件でも、「いったん仕事がストップ→再開→仕事がストップ」みたいなループを繰り返すケースが多いので、仕事の割り振りが停止中はほかのクライアントの仕事をやるしかありません。が、この仕事ストップ時期が複数のクライアントで重なることも多いので、仕方ないからクラウドワークスで新規に仕事を探すわけです。

先月ぐらいに契約したクライアントは、記事を納品したらすぐに次の案件を紹介してくれるので、もうひたすら書いていました。
今までの「仕事を探す時間」と「テストライティングを受ける時間」、「クライアント独自のライティングルールを把握する時間」をぜんぶライティングに費やせました。

その分、納品記事数が増えたので、結果的に収入アップにつながりました。
数えたら今月は23本書いてました（先月は3本・・・）。

revenge.hatenablog.com

ちなみに今月は新規で契約したところはありませんし、webライター募集サイトにも応募していません。

書く速度をスピードアップ＋仕事時間を増やした

先月は時給換算すると400～500円ぐらいだったので、執筆スピードを上げること、仕事する時間を増やすことを意識しました。

たとえ時給500円でも月に100時間仕事をすれば、月収5万円です。

文字単価を上げられるのが一番早いのですが、今の時点では難しそうなので、できることを試していきます。

平日に子供を義両親か一時預かりに預けて仕事をしているのですが、家事があるので思ったより時間は確保できないと分かったため、平日の仕事時間以外に、子供が寝た後に毎日仕事をするようにしました。私は夜型人間なので、夜の方がサクサク書ける気がします。

そして、大事なのは時間ではなく文字数なので、1日に書けた文字数を1週間くらい毎日数えてみました（ブログの記事も含めて）。
そうすると、文字数を数える前は1日2000～3000字だったのが、すぐに6000字を超えるようになりました。
理想は1日1万字なので、まだ試行錯誤の最中ですが、それでも1日に書く文字数が増えたことで、日給も増やすことができました。

クラウドワークスやランサーズで文字単価1円の仕事を受けていて、稼げないなと悩んでいるなら
実際にどれくらいの文字数を1時間・1日で書けるのか数えてみると客観視できるので良いですよ！

webライター8ヶ月目の月収

クラウドワークス　手取り　50,472円

ついに5万円を超えましたー！いえーい！

今月の1週目の時点で、先月のライター月収を超えてました・・・（先月の私は何をしていたのか・・・）
先月webライター募集サイトに登録しましたが、そこの仕事はしていません（そもそも仕事がない）。

普通にやってれば、1週間に1万5千円は稼げることが分かりました。
普通にやってれば。だから月にライター収入だけで6万円は確実にいけます（現在週4日で仕事をしています）。
ただ、娘が保育園で病気をもらってくることが最近すごく増えてきたので、今月は5万円に収まりました（週2～3日）。

これはもう仕方ない。
1歳の娘がしょっちゅう熱を出すので、在宅ワークではなく普通の会社員やらパートやらをやられているママさんはホントに大変だろうなと思います。
働きに出てたら休みを取るのが無理じゃないかと思うくらい、熱を出す日が多いので…

その点、在宅ワークはある程度自由がきくので助かっています。

そして実は今月、初めてブログ収入が月2万円を超えました。なので、合計すると月収7万円を超えています。
おおお・・・ついにここまで来たか・・・
扶養の壁がもうすぐそこに！「扶養ギリギリなんですよ～扶養超えて働くか悩んでるんですよ～」って言いたい！

webライター8ヶ月目の時給

今月はぐっと時間を増やして70時間（先月の倍以上）仕事をしました。

50,472円÷70＝721円

おおー！やっとバイトやパート並みの時給に近づいてきました。
今月はテストライティングを1回も受けていないことも、時給アップの要因ですね。

収入アップはお金があるクライアントを見つけることが大事

これまでwebライターを続けてきて、今月に来てようやく、「書くネタって大事なんだな」と感じました。

書くネタによって「利益率が高いもの」と「そうではないもの」があります（そのサイトの収入源がアドセンスなのかASPなのか？　ASPなら単価が高い広告なのか低い広告なのか？　成約率が高いジャンルなのか低いジャンルなのか？等、クライアントのサイトを見たら大体わかる）。

だから、利益率が高いネタの記事を提供しているwebメディア・ジャンルにはお金があるんですよね。

クライアントにお金があれば、どんどん案件を振ってくれます。

アドセンスメインのサイトとか、認知度が低いジャンルのASP広告・成約率が低いジャンルのASP広告やらを主体にしている場合は、案件がしょっちゅう途切れるイメージです（そうではない所ももちろんある）。

テストライティング受けて契約して記事を書いて、でも案件が途切れて仕事がなくなるから、別のクライアントと1から交渉しなきゃいけなくなります。

でもお金があるクライアントと契約できれば、記事を提出したら「次はこれね！」「その次はこれ！」みたいに、案件が途切れません。

書けば書くだけ収入が増えるし、ライティングルールには慣れてくるから書くのも早くなるし、クライアント探しやテストライティングを受ける手間を省けます。

知識ゼロから副業で稼げる！『在宅スタートパック』

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初心者webライターの月収 1ヶ月目～8ヶ月目まとめ

webライターの単価が低すぎて挫折した頃を含め、1ヶ月目から今月までの月収を表にまとめました。
ライター月収は手取り金額です。

	挫折した頃	1ヶ月目	2ヶ月目	3ヶ月目	4ヶ月目	5ヶ月目	6ヶ月目	7ヶ月目	8ヶ月目
ライター月収	数千円？	6,853円	39,840円	41,984円	15,646円	24,732円	22,362円	13,176円	50,472円
費やした時間	?	20時間30分	44時間41分	39時間50分	32時間40分	42時間15分	41時間30分	31時間	70時間
時給	50円？	334円	891円	1,054円	479円	585円	539円	425円	721円
ブログ月収	0円	7,000円	7,700円	12,000円	11,000円	15,000円	15,800円	12,000円	21,500円
ライター＋ブログ月収	数千円	13,853円	47,540円	53,984円	26,646円	39,732円	38,162円	25,176円	71,972円