スマホ・ネットの使用を最低限にしてから今日で1週間になるふぉるらんです。
↓経緯はこちらから↓
結果どうなったのかまとめておきます。
1週間ネット断ちした結果
初日
まずやることを思いつかなくて家の押し入れの掃除や片づけなど、体を使う系で一日の大半を過ごす。PCは基本的に使うとき以外は電源OFF。スマホは普段使わない部屋で放置。
2-3日目
もうすでにネットで小説を読みたい誘惑に駆られる。
通信講座や家事、テレビで時間をつぶす
4-5日目
これといった趣味がないため、娯楽がなくてイライラしてくる。
ネットやスマホにハマる前は何をして過ごしていたのか(・.・;)
夕方から夜にかけてテレビをボーとみている時間が増える
6-7日目
何か楽しい事はないかと考え、マンガが好きだったことを思い出し、以前読んでいたマンガの続きをブックオフで購入。
これ↓ 「妖狐×僕SS」と書いて、「いぬぼくシークレットサービス」と読みます。
の、最終巻の11巻を購入。
泣いた・・・
登場人物みんな一途でまっすぐで、泣けた・・・
<あらすじ>
「メゾンド・章樫(あやかし)」という、高級マンションが舞台。
住人一人につき一人のシークレットサービス(以下、SS)がつく。
実は住人は従業員も含めてほぼ全て、妖怪と人間が交わった末の子孫で、妖怪としての特性を色濃く持った「先祖帰り」たちだった。
先祖帰りとは、始祖となった妖怪と同じ日・時間に生まれ、同じ容姿と性質を持ち、
稀にその記憶を受け継ぎ、同じような運命を辿るとされている。名前も初代のものをつけるので同じ名前。
普通の子供のように両親の特性を継がないこと、人間離れした性質を持つことから、
先祖帰りは家庭内で異形視される事が多いため、マンションに身を寄せ合う事が確立された。
主人公は白鬼院 凜々蝶(しらきいいん・りりちよ 鬼の妖怪)。主人公を含めた8人の先祖がえりたちのお話です。
その人をその人たらしめる要素とは何だろうか?
同じ日・同じ時間、同じ容姿・同じ名前、まれにその記憶さえも受け継ぎ、同じような運命をたどる場合は、産まれ変わった(転生した)ら、同じ人間なのか、それとも別人と言えるのか?
現世の平和な話と、いろいろあって死んでしまい転生した来世の話、時をさかのぼって過去に干渉する話など、泣けます(;_:)
生き残った先祖帰りと、転生した先祖帰りが再び会うんですよね~でも転生した先祖帰りの中には前世の記憶がある子もいれば、無い子もいる。
1人だけ生き残ってしまった反ノ塚(そりのづか 一旦木綿の妖怪)と死んで転生した野ばらさん(雪女の妖怪)の組み合わせが切なすぎる・・・(/_;)
がしゃどくろ(巨大骸骨の妖怪)のカルタちゃんと、豆狸(タヌキの妖怪)の渡狸(わたぬき)がすごく可愛い❤
↓こんなの。マンガの方がもっとかわいい。カルタちゃんが抱えているタヌキが渡狸です。
料理本も購入。そのうちお菓子を作ろう。
テレビとマンガ以外の娯楽がほしい。
スマホを無意識に触ろうとしてしまうのをグッとこらえる。
スマホをいじらないので充電しなかったら、出かけた先で充電がなくなり、旦那さんが私のスマホにLINEを送ったけど見れなかったので、中々合流できないという事がありました。
スマホをまったく見ないというのも、問題があるのかなぁ
ネット断ちの効果
まだ1週間ですが、全体的に、
- 出不精だったが、外出する頻度が増えた
- 社交的になったような気がする
- 家の片づけや家事をする時間が増えた
- 勉強していて思考停止することがなくなった
- 通信講座に割く時間が増えた
- あまりテレビを見る方ではなかったが、テレビを見ている時間が増えた
- 旦那さんとの会話が増えた気がする
- 小説などではない本を読もうかなという気になってくる
- 寝る前にスマホをいじらないので寝つきが良くなった気がする
などなど・・・。
1週間継続できましたが、今後はどうなる事やら・・・
生まれてくる子供がスマホ依存症にならないように、できるだけネットの使用を最低限にしていこうと思います。
↓↓ そして一週間後。。 ↓↓